振り絞る勇気で、彼女に男を魅せつけましょう!
どーも、おかやんです。
今日は、
「頭では恋愛ノウハウを
分かっているが、勇気が無くて
身体では実行に移せない」
という悩みを解決したい!
という声がありましたので、
「勇気の使い方」
ということについてお話します。
昔、中学校に上がったばかりの
私はクラスの担任に
「勉強するのも勇気、
勉強しないのも勇気、
だったら勉強した方が良い」
と言われて不思議な気持ち
になったことを覚えています。
最初、言われた事の意味が
よくわからなかったんですね
たしかに
”勉強する勇気”
の方はわかりやすいです。
それは
・知らないことの方が多い自分
(現時点で出来ない自分)を認める勇気
・テストや成績という、他者との
競争に参加する勇気
という意味ですからね。
ですが
”勉強しない勇気”の方は、
最初よくわかりませんでした。
「勉強しなくて良いなら、
それが一番楽に決まってるじゃん!」
「勇気なんていらないよ」
と単純に考えていたのです
でも、全く勉強しないままの日々を
続けるうちに、
だんだんその意味がわかってきました。
実は
【勉強しないのもそれはそれでつらい】
のです
なぜなら、勉強しないことによって
・勉強してる人との差が
どんどん開いていく恐怖に
耐えなくてはならない
・勉強という義務を見ないフリして
遊んでも心の底から楽しめない
などのデメリットが生じてくるからです。
先生は
「どうせ勇気を振り絞るなら、
自分を成長させる
可能性のある方に使え」
と言いたかったのでしょう。
私はあとになって
この意味に気付いた時、
とても感心しました。
「それは学校の勉強に
限ったことではないなー」
としみじみ思ったわけです
そうです・・・・
このことを覚えておいてください。
【恋愛も同じ】なんです!
先生の言葉を言い換えると
「初めて女の子がわちゃわちゃいる
サークルに行くのも勇気、
初めてナンパするのも勇気」
ってことなんだと思います。
”初めて女の子がわちゃわちゃいる
サークルに行くのも勇気”
というのは
・話したこともないような、
もしかしたらガツガツした女が
いるかもしれない空間に飛び込む不安
・本当にここにいる女の子を相手にして
話せるのかどうかと言った恐怖
を克服する勇気です。
そして
”初めてナンパするのも勇気”
というのは、
・知らない女に突然話しかける勇気
・「無視されたら
立ち直れないんじゃないか?」
という不安を克服する勇気です。
大事なのは、
”ビビって女の子に話しかけられず
空気のように過ごす男”も
”いとも簡単に、女の子に
話しかけることができるプロ”も、
”最初の勇気を使った方向性が違うだけ”で
「振り絞ってる勇気の‘量’は変わらない」
ということです。
振り絞る勇気の量が変わらないなら、
これからモテたい人が
「サークルに行くのと、ナンパの
どちらに勇気を使うべきか?」
は明らかではないでしょうか?
ナンパじゃなくても
・パーティーに出る勇気
・SNSで見知らぬ女性にメッセージを送る勇気
など何でも良いです。
「自分には勇気がありません」
と言う人は多いですが、
意外とみんな普段から
勇気を出してるんです。
ただその勇気の出し方が
・ただサークルに行くだけの勇気
・話しかけた女の子にだまされる勇気
・一生独りでいる勇気
などの【非生産的な方向】
に傾いているだけなんです。
オレの友達に
”根性試しで3階の窓から
地面の高飛び用マットに飛び降りる勇気”
があるくせに
”バイト先の好きな子に
アドレスを聞く勇気の無い奴”
がいました。
客観的に見ると、
「え!?なんでそこはそうなの!?」
と思ってしまいますが本人は
いたって真剣に悩んでました。
そいつは今では
それなりにモテるようになって
昔の自分を忘れてしまってますが
「当時は本当にひどいヘタレだった」
と思います。
そして
”勇気の使い方を間違っている人”
は彼だけではありません
本当に、本当に多いんです、
こういう人って。
私は恋愛で困っている人を見ると
「勇気の無い人なんていない、
使う場所を間違えてるだけなんだ」
と思います。
もし、あなたが、自分のことを
・臆病な奴
・ダメな安定志向
なんて責めてしまっているとしたら
”勇気があるかどうかではなく、
その使い方を振り返る”
ようにしてみてください。
あなたに勇気がないのが
悪いんじゃありません。
勇気の使い方を学べなかった環境が
悪かっただけで、
【勇気は最初から心の中にあるもの】
なのです!
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最後にですが、もう一度。
今日のまとめを今すぐ
インプットしてください!
「勇気は最初から心の中にある」
「一見勇気がないように見える人でも、
その使い方が非生産的に
なってしまっているだけで、
勇気の使い方が前向きなものになれば、
人は行動して変わることが出来る」
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この記事を読んでくださって
ありがとうございました。
次回の記事で会いましょう!