あなたと相手の空間だけLIVE会場、好きな子とだけ盛り上がって”イっちゃって”

どーも、おかやんです。

今日は、女の子と盛り上がって

楽しい会話ができる方法

を話していこうと思います。

女の子を相手にすると、

話がうまく行かない。

緊張してなんだか

シラけた話をしてしまう。

つまんない話しかできません！

だから俺にも、

女の子と盛り上がる話が

して見たいな～なんていう

熱い気持ちをぐっと

胸に秘めている男子諸君から

「盛り上がる会話の

流れを教えてください」

という質問をされることが

多々、あります。

「最初はどんな話をして、

それから次にどんな話をして

それからどんな話題に展開すれば

会話は盛り上がるように

なるのですか？」

みたいなことを

聞かれることがあります。

しかし、

私はこの質問をされると

少し困ります。

「いや、それじゃ

恋愛アドバイザー失格じゃね？」

違うんですよ？

これには理由があるのです。

なぜなら、私は「会話の流れ」

というものをあまり考えていない

からです。

もちろん、ざっくりとした

会話の流れは考えています。

しかし、

「まず、最初はこれを話して、

次にこの話をして・・・」

という細かい流れまでは

ほとんど考えません。

だって、いくら考えても

その流れの通りになることは

ほとんどないからです。

そして、会話においては

「流れ」以上に

大切なことがあるからです。

その大切なこととは何か？

それは

【相手の発言（反応）を適切に拾うこと】

です。

会話においては流れよりも、

こちらを重視する方が大切です。

例えば、「最近調子どう？」

みたいな適当な質問をした。

すると、

相手がすごくおしゃべりな人で、

たったこれだけの質問でドンドン

しゃべり出した。

この場合は、基本的に

聞き役に回ってツッコんだり、

共感しながら、相手の話を

ドンドン引き出せばいいだけです。

しかし、例えば、同じように

「最近調子どう？」という

質問をしたとき相手が

「う～ん、何もないかな～」

という微妙な反応で

話が広がらなかった。

この場合は、その反応に対して

「何もないん？俺は最近、

●●を始めてな。

●●ってやったことある？」

みたいに自分の話をして

相手をリードしていくことが必要です。

つまり、相手がよくしゃべるという人で

あればこちらは聞き役にシフトする。

相手があまりしゃべらない人で

あればこちらが多めにしゃべるように

シフトする。

つまり、流れよりも

”相手に合わせていくこと”

が大切なのです。

わかりますか？

これが逆に

「最初この話をして、

次にこの話をして・・・・」

とあまりにも流れに

固執していたらどうなるでしょうか？

例えば、生まれつき社交的な人、

相手に対して壁を作ったりしない、

ざっくばらんな人に対して

「こんにちは、今日は暑いですね～」

「ご趣味は何ですか？」

「今日は仕事だったんですか？」

みたいな当たり障りのない

会話から入っていったら？

「丁寧な人だけど、

なんかつまんない人だな・・・」

と思われることも

あるかもしれません。

イメージトレーニングとして、

会話の流れを考える

ことは良いことです。

しかし、会話は筋書きのないドラマ、

何が起こるかわからないライブと

同じです。

だから、その場、その場の、

相手の発言や反応に合わせて、

それに対して

即座に対応していくことが

大切なのです。

そして、

即座に的確に対応するためには

練習もそうですが、それと同じくらい

【相手を観察すること】

つまり、

相手をよく見ることが大切です。

相手をちゃんと見てなければ、

発言、反応を適切に拾いようが

ないからです。

よく

「私は相手の目を見ることが苦手です。

どうすれば好印象に思われる

目の合わせ方ができるでしょうか？」

という質問をされますが、

今日の話をキチンと理解してくれれば

この質問がどれだけ

不毛なことかわかってくれると思います。

「相手の目をどうすれば見られるか・・・」

上記のようなことを考えている時点で

意識が自分に向いてしまっています。

これでは「観察」をしようがありません。

従って、会話が

絶対にうまくいくはずがないのです。

「なるほど・・・。会話では流れよりも

相手の発言に適切に対応することが

大切なことはよくわりました。」

「しかし、僕はいつも会話で

どうしてもどんな話をすればいいのか

わからなくて困ってしまうのですが？」

こういう質問が来るかもしれないので、

もう少し補足で話をします。

繰り返しますが、

私は会話の流れを考えてはいません。

流れではなく、単純に

「●●の話をしよう」

みたいに考えています。

「恋愛話とか、家族の話とか、

子供の頃の話とか愚痴を引き出す

とか、この中で相手が食いついて

くる話題で話をしよう」

と思っているだけです。

で、例えば、相手が

「今日は仕事だったんですか？」

みたいに聞かれたら、

『これは仕事の話につなげて

愚痴を引き出せるかな？』

と考えて

「仕事だったよ。そっちは？」

「仕事。」

「仕事調子どうなん？

ムカつく上司とかいないの？」

みたいに愚痴に誘導するのです。

つまり、簡単に言えば、

流れではなく、

【つなげるという感覚】

だと思います。

相手の発言に対して、

つなげてつなげて話を

展開していくイメージです。

そして、私はこれに加えて、

様々なマインドセット（心構え）を

頭と、心にたたき込んで会話をします。

例えば、

「相手を楽しませる」

「相手がしゃべりたいことはもちろん、

できればしゃべりたくないことを

引き出す」

「からかう、からかわれるを駆使して

相手との心の距離を縮める」

「相手が大切にしている

部分はちゃんと共感する」

これまで学んできたマインドセットを

常に意識しながら会話をしています。

マインドセットはピストルの

「照準」みたいなものです。

例えば、マインドセットが

１つだと照準がぶれます。

しかし、正しいマインドセットが

たくさんあると、それらが束になって

照準が正確になって、求めている方向へ

向かいやすくなるというイメージです。

少しわかりにくいかもしれませんが

私の会話のイメージはこんな感じです。

少し、話が反れましたね。

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要するに、今日の話で今すぐ

インプットしてもらいたいことは、

「流れではなく、相手をよく見て、

その場で即座に適切な対応を

することが大切ですよ。」

ということ。

会話はライブです。

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流れに

固執しすぎないようにしてください。

この記事を読んでくださって

ありがとうございました。

次回の記事で会いましょう！

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